kote blog(ギランバレーとギターと求職活動)

ギランバレー症候群により両手指と下半身が麻痺してリハビリ中。音楽とギターと筋肉とYouTubeが好き。求職中。

コラム 備忘録 闘病記

【回復期】リハビリの内容【しんどい】

投稿日:2019-07-02 更新日:

 

こんにちは。koteです。

ギランバレー症候群で

指と下半身が麻痺し

入院生活を送っていました。
(現在通院でリハビリ中。)

今回は

回復期のリハビリの内容

について書いていきます。

※この記事は約5分で読めます。

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回復期とは?

まず、

回復期とは何か?

と言う所から
解説して行きます。

リハビリを行い治癒を目指す「回復期」

患者さんの容体が危機的な状態である急性期を乗り越えると、回復期に入ります。からだの機能の回復を図る時期であり、危機を脱したとはいえ合併症のリスクはまだ残っています。そのため、しっかりと患者さんのケアをしなければなりません。そして、回復期を乗り越え、病気をする以前の生活により早く安心して戻ることができるように対応する必要があります。とくに、怪我や突然の発病など、患者さんが社会生活への復帰に不安を感じている場合もあります。現在の疾病、障害の状態や今後の経過について、患者さんの立場で説明をすることが大切です。また、退院後の生活をスムーズに行えるよう、早期から社会復帰への情報提供や関連部門との調整をしていきます。患者さんの不安を取り除くことができ、退院、転院がスムーズにいけば、大きなやりがいを感じることができるでしょう。

https://job-medley.com/tips/detail/214/

シンプルに言うと、

病気の峠は越えたので、
リハビリを頑張って行きましょう。

と言う時期です。

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回復期のリハビリ内容

回復期のリハビリ内容について書いていきます。

自分の場合、

約4ヶ月程

回復期のリハビリを受けました。

内容は以下の通り。

  • 指のトレーニング
  • 体幹のトレーニング
  • 足のトレーニング

順に解説して行きます。

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指のトレーニング

指の感覚や筋力を取り戻すトレーニングを行いました。

主な内容としては、

  • 文字のタイピング。
  • グリップや硬めの粘土を握る。
  • 小さいピンを摘んで離す。
  • 小豆に埋もれた小物(ビー玉やおはじき)を探す。

箇条書きしてみたら、

子供のお遊びレベルかな?

とも思えてしまう内容ですが、
指の感覚を取り戻す時は

どれも大変なんですよ…orz

タイピングも指先の感覚がないから
ポジションマークの位置が分からないし、

グリップや粘土も
硬くて握れないし、

小さいものは
ポロポロ落とすし

小豆に埋もれた小物も
指先の感覚だけでは分かりにくい…。

「こんな事もできない体になってしまった。」

と悲観する事も多かったですが、
続けていくと
徐々にできる様になりました。

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体幹のトレーニング

こんな事はしません^^

下腹部から下が
麻痺した状態だったので、
体幹のトレーニングも行う必要がありました。

主な内容としては、

  • 腹筋
  • 足上げ腹筋
  • ブリッジの姿勢でキープ
  • ひざ立ちの姿勢でキープ
  • ひざ立ちの姿勢でキャッチボール
  • うつぶせになって足上げ

など、

ほぼほぼ
筋トレ

の様なメニューでした。

健康な時は
負荷が軽めの筋トレなんだと思いますが、

麻痺した状態だと

かなりしんどいです…orz

ひざ立ちなんか
ひざ立たないですからね(汗)

立ってもすぐに倒れる

事なんて多かったです。

それでも
筋トレに近いメニューは

楽しさと充実感

がありました。

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足のトレーニング

一番動かない足。

このトレーニングの比重が
一番大きかったです。

主な内容としては、

  • 免荷装置で歩く。
  • ロボットのサポートで歩く。
  • 歩行器で歩く。
  • 柔らかいマットの上で立つ。
  • 中腰の姿勢をキープ。
  • 杖をついて歩く。
  • 階段の上り下り。
  • お風呂の浴槽またぎ。

免荷装置で歩く。

最初の方は
まだ車イスだったので、

免荷装置と言う
体を吊り上げて足への負担を軽くする器具を使って
歩行訓練を始めました。

こう言うやつです。

歩き始めは

膝裏に痛み

がありました。

リハビリを受けていたとは言え、
膝裏の筋肉に

拘縮

が起こっており、
足が真っ直ぐ立たなかったです。

拘縮(こうしゅく)


こうしゅく(拘縮)と読みます。
専門的には、関節部を包む関節包および関節包以外の関節を構成する軟部組織(血管や筋組織、神経組織など)が変化し、可動域制限を起こした状態のことを言うのですが、一般的には怪我や病気などにより長期間身体を動かしていない状態が続くことで関節が硬くなり、動きが悪くなる状態のことを指します。
また、脳梗塞による片マヒでも起こります。

関節周辺の皮膚や筋肉が伸縮性を失っているため、無理に動かそうとすると痛みを感じる場合もあります。
また、介護者にとっても介護する際に、要介護者の可動範囲を見極めながら介助を行なわなければならないため負担も増えます。

予防法としては、日頃からストレッチやマッサージなどで筋肉の強張りを低下させることが重要となります。

http://www.kaigo-town.jp/list/word_030.html

筋肉の拘縮、
かなり痛いですよ。

高齢者がリハビリを嫌がる理由として
筋肉の拘縮があって痛いから
と言う人は多いです。

でも、
動かさないと
本当に寝たきりになってしまうので、
痛みがありながらも
動かさないといけないのが
辛いところですね…。

3,4週間ほど
筋肉の拘縮の痛みを抱えながらも
徐々に筋肉が伸びてきたので
痛みは和らいできました。

ロボットのサポートで歩く。

免荷装置で
歩ける様になったら、
次は

ロボットを使って歩く

トレーニングが始まりました。

こういうやつです。

自動車で有名な
世界のTOYOTAが
こんなものを作っていたとは
驚きでした!

ロボットが
足の動作をサポートしてくれます。
リハビリも
進歩してますね^^

歩行器で歩く。

ロボットで
そこそこ長い距離を歩ける様になったので、
歩行器に移行しました。

歩行器は最初は

「これ、前に倒れるんじゃないの?」

と心配してましたが、
慣れれば安定して動かすことができました。

柔らかいマットの上で立つ。

柔らかいマットの上に立って
バランスを取る練習を行いました。

足の感覚が失われている状態なので、
バランスを取るのも困難です。

地味に大変なメニューでした。

中腰の姿勢をキープ。

これが一番
きつかったかなぁ…。

足腰を痙攣させながら、
耐えられずに何度も尻もちをつきながら
やってました。

下半身麻痺した人間が
やることじゃないです(爆)

杖をついて歩く。

歩行器でそこそこ長い距離歩ける様になると、
杖をついて歩く練習が始まりました。

最初は大変で、
まともに歩くことができなかったり、
フロアで滑って転倒しそうになったりとか
何度もありましたが、

慣れるとそこそこ歩ける様になりました。
でも大変ですね…。
体力の消耗が激しいです。

階段の上り下り。

杖と手すりを使って
階段の上り下りの練習も行いました。

これができないと、

自宅に帰れない(涙)


サポートされつつ
階段を1段1段
上り下りの練習を行います。

これはまだ
現時点でも
上手くできません。

手すりがある所なら良いけど、
手すりがない箇所の階段は怖いですね。
気をつけます。

お風呂の浴槽またぎ。

お風呂の浴槽をまたぐ
トレーニングも行いました。

足が上がらないから、
浴槽に入るのも難しいのです…。

お風呂を模したセットで
足を全力であげるも、
またぐほど足は上がらず、
苦労しました。

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まとめ

以上。
回復期のリハビリ内容を
簡単に書かせて頂きました。

リハビリの
しんどいイメージは
この時期のリハビリからですね(汗)

失ったものを
もう一度取り戻すのは
とても大変です。

慢性期

のリハビリ内容も
後日書く予定なので、

よろしくお願いします。

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